干支の風呂敷をタペストリーにしてみたよ

やってみた

2021年の干支は牛です。
個人的に牛には思い入れがありまして、牛の風呂敷を購入してきました。

羊羹で有名な「とらやさん」にて購入しました。

広げてみました。

おお…思った以上にデザインが斬新でした。
思ってたのと全く違うぞ…。
そして大きい!
約68.0×約69.0cmという巨大サイズなので手ぬぐい用のタペストリー棒だと使えません。

じゃあ、つくればいいのでは?
ということでホームセンターにて適当な材木を選んできました。
69㎝ということで+両端各2cmということで73㎝でカットしてもらいました。
風呂敷上下を挟むので4本購入しました。
このカットしてもらう際に、値札のバーコードシールが73㎝内に入っており、
はがしてもべたべたするという状態に…
カットをお願いするときはこういうことも視野に入れたほうがよいです。
いい勉強になりました(しょんぼり

この四本の木材を二本ずつ上下に挟んで固定、ひもをつければ完成!という方法です。

写真では木材の真ん中に風呂敷を置いてますが、ずれやすいのでギリギリに沿わせるように置いたほうがよいです。

固定はホチキスで行いました。
柔らかい桐などを用いると作業がしやすいと思います。
木材の側面もホチキスで固定するとずれにくいですよ。

完成です。
上部のホチキス止めが目立っている気がしたのでその上からマスキングテープを張りました。
なかなかインパクトあるタペストリーになりました!
ひもはホチキス止めではなく、ゴムパッキンのようなものを使って固定したほうが安定するなと
思ったので改善の余地はありますが
とりあえずこれで良しとしました。

ちょっとした工夫で自宅に眠ってる素敵な布がタペストリーにできるのは楽しかったです。
みなさんもぜひ!

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