青森の本屋さんのポップの本です。
どんな内容なの?
105ポップ+αでブックガイドにもなる!
HonyaClub より
木村書店の店頭と同じ本+ポップを再現!
かわいいポップが大きくじっくりみられる!
ポップの描き方や木村書店のひみつももりだくさん。
八戸市のしょうかいコラムもあります。
第一章 やんちゃな気分の本
「夏がきた」
「おめんです」
「わたしのわごむはわたさない」
など
13冊が紹介されています。
第二章 自分を大切にのんびりする本
「ころべばいいのに」
「友だち幻想」
「マンガでわかる!10代に伝えたい名言集」
など
14冊が紹介されています。
第三章 心をじんわりさせる本
「ビロードのうさぎ」
「のにっき」
「おかあさんはね」
など
17冊が紹介されています。
第四章 未知の世界にわくわくする本
「せかいいちのいちご」
「Michi」
「の」
など
15冊が紹介されています。
第五章 かなしみやさみしさとともにある本
「さよならトンボ」
「ウラオモテヤマネコ」
「時の旅人」
など
10冊が紹介されています。
第六章 こんなことあったらいいのになの本
「たぷの里」
「もしもだるまにであったら」
「ぼくのニセモニをつくるには」
など
14冊が紹介されています。
第七章 ゾクゾクワクワクしちゃう本
「悪い本」
「ちがうねん」
「オニガシマラソン」
など
17冊が紹介されています。
第八章 東北を旅する本
「日本の美しい里の絶景」
「女わざ」
「東北朝市紀行」
など
5冊が紹介されています。
読んでみて
青森県八戸市にある木村書店さん
この本屋さん
実は手書きのイラストポップを書いてあり
しかもそのポップがついてる本も買えてしまうという素敵なこころみがされています。
(ポップが付属されていない本も販売されています)
このポップはTwitter上でもよむことが出来ます。
アカウント名 八戸市木村書店
@kimurasyotenn1
本日紹介する本は「青森の暮らし 439号(グラフ青森)」。今回の特集は「青森の焼きそば」!行くと落ち着くあのお店のこだわりと愛と歴史が詰まった焼きそばを大特集♪これを読むと自分の推しているお店の焼きそばを食べに行きたくなっちゃいます。暑い夏はソースの香りと共に♪ pic.twitter.com/IVV9sSDh1s
— 八戸市 木村書店@ポップ担当日記発売中です🌸 (@kimurasyotenn1) August 16, 2023
Twitterはポップ担当さん(ポプ担さん)が更新されています
かわいいイラストのポップは、まだ読んでいないその本の想像をさらに高め、
思わず手に取ってみたい!読んでみたい!と思ってしまいます。
実際ポップ担当さんのTweetで何冊も購入しています。リアル書店にもぜひお伺いしてみたいです。
絵本や児童書、新書に写真集、ノンフィクションと幅広く紹介されていますが
絵本、児童書が多いです。
でもどれも実際ポプ担さんが読んで
これ薦めたいなあ!みんな読んでほしいなあ!
と思って選ばれたのは
そのポップを見るとわかります。
じっくり読んだからこその切り取りかただと伝わってきます。
とっても素敵な本で
ブックガイドとしてもたのしめますよ。
著者:ポプ担
出版社:小学館
発売日:2021年7月12日
【本日のサムネイル】
本屋のイラスト
「Books」と描かれた大きな看板の、本屋さんのイラストです。
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