毎年12月の年の瀬に
じつにさまざまな方々やメディアが
「買ってよかった！」アイテムの紹介をしていますよね。
今回はその逆で
「あー！しまった！買うんじゃなかった!!」
そうおもわずぼやいてしまったアイテムを三つご紹介します。
１ 各種お掃除シート系は、メーカーさんのを買おう!!
日々お世話になっているお掃除シート類。
フローリングモップやトイレ掃除、床拭きなど
実にいろいろなお掃除シートがあります。
これらが全部ダメー!!という話ではなく
「プライベートブランド品は買うな!!!!」
「メーカーのを買え！」
と言いたいのです。
実は今年クイックルワイパーの本体を買い替えました。
それこそ10年以上使っていたので、
新しいものはびっくりするくらい違かったのですが。
その本体についていた試供品のシートがすごかったのです。
クイックルワイパー 立体吸着ウエットシート ストロング
強力タイプのウエットシートなのですが、すごかった。
「床はぞうきんでサッとふけばいいべや？」派だったのですが
「こんな楽ならこっちがいい!!」
あっさり寝返って新たなウエットシートを購入したのですが
全く汚れは取れないし、薄くてやぶけるし…
「これ時間とお金の無駄じゃない？」と
各種お掃除シート類をメーカー品に変えたら
さらに楽になりました。
「ゴシゴシ」してたのが、「ゴシ」で落ちてる。
「節約が～」とか言って「ゴシゴシ」するなら
一発で汚れ落としてすっきりしたほうが絶対ラク!!!
ウエットシートだけでなく、フローリング系、モップ系も
メーカー推奨品にしたほうが、断然簡単早く汚れがごっそり。
今頃気づくな案件ですが
フローリングワイパー買い替えなかったら
たぶん気づかなかったことなので
気付いてよかったです。
２ 本体の型番、パーツの品番、両方調べて注文しよう!!
これは
「makitaの充電式クリーナーを買ってみた」
のなかでも書いています。
家電製品の調子が悪い。
パーツ交換すれば直るんじゃないかな？
パーツ売ってるみたいだわ。
こんな時どうしますか？
その家電製品、本体の型番をメモしませんか？
私もそれでいいと思っていたのです…
が
makitaの掃除機のパーツは
実はパーツ自体に品番があって
それによって商品が異なります。
掃除機本体の型番があっていても、
パーツの品番が異なる場合があるとは思っていませんでした。
結果、
使えるけど、微妙に使いにくいパーツが届いてしまい
「掃除パック交換するとき庫内を掃除をする」
という手間が増えてしまいました。
納得いかない…
なので交換パーツを購入したいときは
本体の型番と、パーツの品番も確認しましょう。
３ 買い替えは同じ機能がついてるものを購入しよう！
普段キッチンタイマーを三つ使っています。
そのうちの一つが壊れてしまったので買い替えました。
が
上記の図のようなタイプを購入したのが失敗でした。
数字ボタンがついているものから
数字ボタンなしにしたので、とても使いにくいのです。
分や秒ボタンを長押しすれば、
素早く数字が表示されるのでいいかと
最初は思ったのですが
これがものすごくストレス!!
仮に60分にセットしたい場合
「分」ボタンをポチポチ…
時間がかかってがっかりです。
文字ボタンがあれば６と０のボタンで終わってるのにー!!!
壊れたら（ほぼ）同じ機能がついてるものを購入しようね！
まとめ
- １ 各種お掃除シート系は、メーカーさんのを買おう!!
- ２ 本体の型番、パーツの品番、両方調べて注文しよう!!
- ３ 買い替えは同じ機能がついてるものを購入しよう！
当たり前といえば当たり前の三項目ですが
日常でついうっかり…と
やってしまうことかと思います。
「安いからいいか」
「探すの面倒だからいいか」
は
その時はよくとも
使用時のストレスに繋がる場合が多いと感じました。
来年のお買い物は、
「まあいいか」
じゃなくて
一呼吸考えてからカートにいれたいと思います。
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