ノンフィクション 津波の霊たち 3・11 死と生の物語 冒頭部分での外国人がもつ東北のイメージの禍々しいイメージ、見え方に愕然としました。そんなにも東北は薄暗く曇天の、ただ我慢と忍耐の地のようにみえるのか。著者は「ザ・タイムズ」紙アジア編集長、東京支局長。震災当時、日本に住み始めて16年。ジャー... 2021.03.16 ノンフィクション