日々の100

文芸

【初回公開:2013/08/20 (Tue) 11:23】

日々の100
松浦 弥太郎 (著)

文庫: 224ページ
出版社: 集英社 (2013/7/19)
言語 日本語
ISBN-10: 408745097X
ISBN-13: 978-4087450972
発売日: 2013/7/19

内容
アメリカ郊外の村で見つけた、アンティークのキルト。
古書店・カウブックスの開業時に揃えた、イームズのスツール。
何気ない日常のアイテムから、大事な宝物まで、『暮しの手帖』編集長である著者が愛用する、100の品々。
愛すべきモノたちと真摯に向き合い、その出合いや記憶を、自ら撮影した写真とともに心豊かに綴る随筆集です。
100編の随筆に、新しく文庫版書き下ろし3編が加わりました。

(Amazonより

著者が大事にしている日常アイテムの写真とそれにまつわる文章の集合体です。
ひらいて右に写真
左に文章というスタイルなので
いつでも気軽に読めるのがうれしい一冊です。

そうか!という発見
わたしだったらそうは思わないけどな、
なにも語らずに微笑むだけ
読んでるうちに著者が読み手に教えてくれる
これはね…と語ってるようなそんな感じが心地よいです。
気心のしれた友達が語ってるような。
ゆったりした気持ちになって
ふと顔をあげて、部屋をみまわして。
そうだ、これはここにあるのはこういう物語があったんだよ、
誰かに教えてあげたくなります。
それはきっと他の人にはどうでもいいような
特別につくられたものでもない、そこらで買ったものだけれど
確かに自分の中にあるちょっとした物語が私の中にもあると気づかせてくれた本でした。
のんびりした気分になれる本でもありますよ。

タイトル:日々の100
著者:松浦 弥太郎
出版社:集英社
発売日:2013/7/24

日々の100 (集英社文庫)

【2021/03/17 追記】
暮らしの手帳の編集長になったばかりだったかで書店でフェアをやっていて
なにも知らなかったのですが、さらっと読むエッセイがほしいなと購入したものです。

どのページを開いてもゆるっと気負うことなく読めるものは
案外少ないものです。
ただの日常生活に使うアイテムについてのことなのに
まるで遠くの国のことのように感じます。
と同時に自分はこのアイテムについてどう思うか、と
ふと考えてしまう
そんな本です。

【本日のサムネイル】
キッチンのイラスト(背景素材)
台所、冷蔵庫、食器棚など、家の中のキッチンの様子が描かれた背景用のイラストです。

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