本に寄り添う文鎮ってなあに?
従来のクリップやブックストッパーもいいのですが
ページをめくりたいときの手間や
本自体が傷まないか
また内容を書き写したいときなど
手で押さえると作業もしにくい…
そんな悩みを解決してくれる文鎮です。
KOKUYOさんの商品になります。
種類は三種類
種類は三種類
・真鍮(金色)5000円 2024年1月24日発売
・鉄製(黒・グレー)2000円 2024年2月28日発売
真鍮とも悩みましたが鉄を各一つずつ注文しました。
届いたよ!
パッケージに入った状態です。
上段が黒、下段がグレーです。
ちょっと水色かかったグレーですね。
パッケージの裏面です。
パッケージから取り出してみました。
中心部が湾曲してるので倒しても、立てていても手に取りやすいです。
使ってみたよ
実際本に乗せてみました。
持ち上げるだけなので次のページの移動も楽です。
重さは195gなので、重さを感じることはないとおもいます。
重すぎず、軽すぎずといったところでしょうか。
上記の写真は厚み3㎝の本で試しましたが
それ以上の厚みのある本はどうでしょうか?
試してみました。
分厚い本ではどうかな?
厚みが約5㎝の本で使用してみました。
真ん中のくぼみはフィットしてませんが
なんとかページをキープしてくれています。
本の冒頭や最終ページになると
かろうじて開いてはくれる感じですが
ほぼ閉じる力に負けて、文鎮自体が飛ばされてしまいました。
分厚い本に関しては使用はちょっとむつかしいかもしれません。
買ってみて
今までブックストッパーも使っていたのですがページめくりが面倒で、
本の上にスマートフォンを置いて文鎮代わりにしていました。
(これは重さ手軽さはよいのですが、誘惑が多かったです)
この本に寄り添う文鎮は
あったらいいなーと思っていたもので
とても使いやすいと感じました。
これからどんどん使っていこうと思います。
※Amazonで鉄の文鎮の取り扱いがなく、ヨドバシカメラさんにて購入しました。
【本日のサムネイル】
文鎮のイラスト
書道で半紙を固定するためなどに使われる金属製の文鎮(重し)のイラストです。
コメント