モユ

文芸

【読み終わったら阿佐ヶ谷と姉妹のファンに】阿佐ヶ谷姉妹ののほほんふたり暮らし

ずっとずっと、いっしょに、暮らしましたとさTwitterで紹介tweetが流れてきたので、kindle版を購入しお風呂で少しずつ読んでいた2020年年末。まず「阿佐ヶ谷姉妹ってどなたですか?」バラエティー番組をみないのでまさかここから。ピン...
ノンフィクション

死にカタログ

死ぬのが怖いなら、死を調べてみればいいんじゃないの?自分が、いつ、どこで、どのように死ぬのか考えたことはありますか。死んだらどうなると思いますか。今の日本で多い死因は何だと思いますか?そんな実際に尋ねられたら「ウッ」とつまってしまう、死につ...
やってみた

【10ねんぶり!】献血しにいってみたよ。

「そうだ、献血にいこう」ここ10年以上献血に行けておりませんでした。なにげにみていたTwitterで、「ピル飲んでいても献血はできるよ!」の投稿に「じゃあ献血いくか!!」と早速いってみました。で、おもったこと。献血に行こうと決めたものの、1...
やってみた

【ぷちDIY】トイレの配管カバー&洗面所の水はね防止パネルをつくってみたよ

みなさんはお掃除がすきですか?たいていの方が「きらい」「面倒くさい」とお答えになると思います。私もすきじゃありません。特に嫌いなのは「ほこり」!!!!どんなにTVボードの上をウエーブできれいきれいしても「きたで!」といわんばかりに即白くなる...
ノンフィクション

【それは正しいことなのか?】闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか

科学者の好奇心は、善か、悪かNHKの番組に「フランケンシュタインの誘惑」という番組があります。科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果をつきつける。 理想の人間を作ろうとした青年フランケンシュタインが、怪物を生み出してしまったように...
やってみた

【注意喚起】お散歩してたらカラスにおそわれたよ

お散歩をしていたら「ポーン」空気がぬけてべこべこになった、子ども用のビニルボールが頭にぶつかりました。周囲では自宅の庭で子どもが遊んでいたおうちもありましたがボールあそびをしていた様子はありません。背後から頭頂部にかけてぶつかって、前方向に...
その他の本

【漫画】螺旋じかけの海

どこまでも優しくて残酷なうた「ヒトの線引きからあぶれた生き物を好きにしていいのなら、私も私を好きに扱っていいだろう――?」遺伝子操作が産業として発達し、人間であることの線引きを自由に操作することすら可能となった世界。水没した街の残骸で暮らす...
文芸

【登山系ホラーというニュージャンル】赤いヤッケの男 山の霊異記

山に通うと色々と不思議なことに出くわすものだよ幽こちらの本は「幽」というKADOKAWAが発行していた怪談文芸専門誌のレーベルから出版されたものです。幽はかなりマニアックだったのでかなりお世話になりました。木原浩勝先生がすきです!(今回は違...
ノンフィクション

【「道に迷ったら沢を下るな。尾根に上がれ」】ドキュメント 道迷い遭難

「道に迷ったら沢を下るな。尾根に上がれ」この本の出版元は山と渓谷社という山岳系(山岳、アウトドア、自転車、など)の本を中心に刊行されていらっしゃるの出版社です。そんな山岳のプロが事故や遭難を啓蒙するために作られたのが(のだとおもいます)この...
ノンフィクション

兄の終い

「死んじゃったんならしょうがないよな」長いこと連絡を取っていなかった唯一の家族の兄がある日突然亡くなりました。しかも遠方、しかも兄には子供と二人暮らし。自分の仕事もぎゅうぎゅう、さてどうする?とそんな話です。「人生の始末を5日で終わらせれる...
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