【初回公開:2012/05/17 (Thu) 18:36】
地図から消えた島々: 幻の日本領と南洋探検家たち
長谷川 亮一
- 単行本: 260ページ
- 出版社: 吉川弘文館 (2011/5/20)
- 言語 日本語
- ISBN-10: 4642057226
- ISBN-13: 978-4642057226
- 発売日: 2011/5/20
- 商品の寸法: 18.6 x 12.8 x 2.2 cm
内容説明
中ノ鳥島、グランパス島…。
地図上に確かに存在し、やがて実在しないことが判明した
まぼろしの島々の、誕生から消滅までの謎を解く。
内容(「BOOK」データベースより)
明治末期に“発見”され日本領に編入された中ノ鳥島
、一攫千金を夢見る冒険商人たちが探検を重ねたグランパス島…。
実在はしないこれら日本列島南方海域の島々の、“誕生”から“消滅”までのミステリーを解きほぐす。
(Amazonより)
平成に入ってから
日本地図から消えた島があるのをご存知ですか?
ずっと地図にあったのに、何故消えたのか?
浸水でもしたの?
でもそんなのあったらニュースでやったよね?
でも聞いたことないね
聞いたことなくて当然!
そんな浸水で消えたわけではないのです!
だって
そもそも存在してないんだもん!
(ばばばーん!!)
まあそんな本です。
じゃあ何故存在してない島が地図に載ってるの?
なーぜでーしょー?
それは江戸時代まで遡ります。
江戸時代に島?
なんで?
それは世界が関わります。
江戸時代は鎖国してたのに世界ってどういうことか?
昔は新しい島を見つけたらそこを自国の領土に出来たのです!
その時日本はどうしたか!
それは読んでみてくださいねー
タイトル:地図から消えた島々: 幻の日本領と南洋探検家たち
著者:長谷川 亮一
出版社:吉川弘文館
コメント