文藝春秋

文芸

【本心を語れる人はいますか】本心

平野啓一郎さんの、文芸小説です。 どんな内容なの? 【あらすじ】『マチネの終わりに』『ある男』と、ヒットを連発する平野啓一郎の最新作。 舞台は、「自由死」が合法化された近未来の日本。最新技術を使い、生前そっくりの母を...
文芸

【三度の大津波、その記録】三陸海岸大津波

【初回公開:2015/06/09 (Tue) 19:01】三陸海岸大津波吉村 昭 (著) 登録情報 文庫: 191ページ出版社: 文藝春秋 (2004/3/12)ISBN-10: 4167169401ISBN-13: 978-...
ノンフィクション

ルポ「命の選別」 誰が弱者を切り捨てるのか?

本書は毎日新聞のキャンペーン報道「優生社会を問う」をベースに、担当した2人の記者が書き下ろしたものです。旧優生保護法が改正されて四半世紀近くが過ぎましたが、障害者への社会の理解は深まったのでしょうか?障害者を取り巻く環境は改善されたのでし...
ノンフィクション

理系の子―高校生科学オリンピックの青春

【初回公開:2013/04/12 (Fri) 08:44】理系の子―高校生科学オリンピックの青春ジュディ ダットン (著), 横山 啓明 (翻訳)単行本: 357ページ出版社: 文藝春秋 (2012/03)ISBN-10: 4163750...
ノンフィクション

選べなかった命 出生前検診の誤診で生まれた子

サブタイトルの「出生前検診の誤診で生まれた子」が内容のすべてなんですが。今年いちばん重い本でした。大事な内容なんですが、誰も悪くないだけにせつない本です。 その女性は、出生前診断をうけて、「異常なし」と医師から伝えられたが、生まれて...
ノンフィクション

錯覚の科学

【初回公開:2011/05/16 (Mon) 14:55】 錯覚の科学 クリストファー・チャブリス、ダニエル・シモンズ(著成毛 眞(解説木村 博江(訳 文藝春秋 単行本:368ページ出版社:文藝春秋 (2011/2...
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