ノンフィクション

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決定版 HONZが選んだノンフィクション

10年分のわくわくの凝縮 書評サイトHONZ(ほんず) 10周年おめでとうございます。 このサイトのおかげで見事にノンフィクションの楽しさにはまった「HONZ被害者の会」の一人です。あまりに魅力的な本ばかりが紹介され、財布が常時ピンチに陥り...
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VR(仮想現実)ビジネス 成功の法則

日本経済新聞社が発行する「日経産業新聞」での連載「姿現すVR」を再構成、加筆しまとめたのが本書です。 2017年4月に発行されたもので個人的にはこの本書と「VRビジネスの衝撃」と「VRコンテンツ最前線」この3冊で当時の第二次VRブームに対す...
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VRビジネスの衝撃 「仮想世界」が巨大マネーを生む

「オキュラス」「プレステVR」などゴーグル型端末の発売が相次ぐ2016年は「VR元年」と呼ばれる。なぜ人々はVRに熱狂するのか? これから登場するVRビジネスとは? 最前線で取材を続ける気鋭のジャーナリストによる渾身のレポート! 2016年...
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サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す

おさかな、楽しく食べていますか?のススメ ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室 で世界中の女性に勇気を与えてくれた著者。(ざっくり説明すると、料理が出来ないと思い込んでいる女性らを集めての料理教室を行い彼女ら、そして読者までも自信をつけさ...
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死にカタログ

死ぬのが怖いなら、死を調べてみればいいんじゃないの? 自分が、いつ、どこで、どのように死ぬのか考えたことはありますか。死んだらどうなると思いますか。今の日本で多い死因は何だと思いますか? そんな実際に尋ねられたら「ウッ」とつまってしまう、死...
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【それは正しいことなのか?】闇に魅入られた科学者たち―人体実験は何を生んだのか

科学者の好奇心は、善か、悪か NHKの番組に「フランケンシュタインの誘惑」という番組があります。 科学は、人間に夢を見せる一方で、ときに残酷な結果をつきつける。 理想の人間を作ろうとした青年フランケンシュタインが、怪物を生み出してしまったよ...
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【「道に迷ったら沢を下るな。尾根に上がれ」】ドキュメント 道迷い遭難

「道に迷ったら沢を下るな。尾根に上がれ」 この本の出版元は山と渓谷社という山岳系(山岳、アウトドア、自転車、など)の本を中心に刊行されていらっしゃるの出版社です。そんな山岳のプロが事故や遭難を啓蒙するために作られたのが(のだとおもいます)こ...
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兄の終い

「死んじゃったんならしょうがないよな」 長いこと連絡を取っていなかった唯一の家族の兄がある日突然亡くなりました。しかも遠方、しかも兄には子供と二人暮らし。自分の仕事もぎゅうぎゅう、さてどうする?とそんな話です。「人生の始末を5日で終わらせれ...
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人間をお休みしてヤギになってみた結果

ヤギになってみるって、たいへんだ。 ゼロからトースターを作ってみた結果 (新潮文庫) という本があります。トースターをゼロから、原料から集めて作ったという破天荒な内容です。(実は読んでいますが、レビュー待ちの山に積まれています…。)その著者...
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ヘンな科学 “イグノーベル賞” 研究40講

至って本人大真面目。そしてこれが世紀の発見にもつながるのである。たぶん。 「先生!イグノーベル賞ってなんですか!?」と思う方も多いと思います。その賞の基本をおさえましょう。 イグノーベル賞とは1991年にマークによって創設された「人々を笑わ...
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